5月 17 2010

五月らしい日々。

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時間ができたら書こう!と想っていたら全然(>_<)やっと、落ち着いて書こうとしたら不具合でカキコめなかったり・・・そーこーしてる間に五月も半分過ぎてしまったよ。
妹たちの新居(快適じゃ〜♪)に遊びに行ったり、『童夢』の舞台で有名な高島平団地(元「大友克洋FC」の会員としては、とっくに訪れていてもよさそうなものだけど、今回初めて訪れましたよ)の傍のバーベキュー広場(写真。高島平駅も)でBBQをしたり、映画を見に行ったり、落語を聞きに行ったり、やっっっと気候が落ち着いたので種蒔きをしたり、神宮球場に喝を入れに行ったり(まったく効かず。でも生で秋山監督が見られたからいいっ♪馬原も♪嗚呼、スワローズはもうお終いか?今回初めてSWファンじゃないと駄目か?と真剣に考えた。秋山かっこよ過ぎ〜♪でもホークスファンになるわけには・・・(^ェ^;)ファンに見捨てられないようにもっともっとがんばって!GO!GO!スワローズ!)、麻雀を打ったりしてました。
映画は『オーケストラ!』(シネ丼参照)、『カティンの森』(第二次世界大戦中にポーランドの方々が被った理不尽極まりない大虐殺とその後を遺族である監督が表現した怒りのフィルム。見ている者も耐え難い怒りで悔し涙が止まらない。)、『母なる証明』(のっけからあんな感じで、そうそうポン・ジュノ監督作品だったわね!と納得して始まり、そんな感じで終わってゆくぞ。だから、面白いのは確実。)、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(次回のシネ丼で書きまくる予定♪)、『ウィニングチケット』(ちょっと興味が湧かなかったわ、物語に。ハンガリーの建物や雑貨には興味津々だったけど)の5本。今日はこれから試写会を見にゆくけど、さて〜?

写真の花は、観賞用でなく独特の香りで益虫を呼び寄せて害虫を減らす&枯れるとそのまま腐葉土として重宝するらしい草なんだけど、5、6年毎年蒔いてたけど育たず、今年初めて育ったので想わず撮ってしまった。蕾の写真はタチアオイ!!10年くらい毎年種を蒔き続けてたけど一度も発芽すらせず、去年ようやく発芽して冬を越え、先週花芽を付けました♪でも、高さがまだ40㎝足らずで・・・タチアオイと云えば150㎝くらいは伸びるから・・・咲くまでは本当にタチアオイなのかどうか信じ難い。これから急激にびよ〜〜んと伸びるんかな???五月上旬に蒔いた種も続々発芽しています。楽しみ♪

と、五月らしい日々(?)を送っております***


4月 23 2010

四月はピンク。

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四月です。法事で桜満開(ラッキー)の京都にゆきました♪誕生日がきて年とりました。ことしも沢山のお祝いをいただきました。はちまき如きに本当にありがとうございました(*^-^*)スワローズは勝ったり負けたり負けたりで厳しくなりました。もう負けないように!県芸にバイトで行ってたとき、事務所の前でチラシを手にして以来ずっっっと行きたい!と想っていた町田市立国際版画美術館にやっっっとゆきました。版画はええ・・・原画よりもなぜかワクワクするし、キレイ。刷ったものに「手彩色」と云うのは凄かった。ちょっと泣ける。美術館でこんなきもちになったのは初めて。本当に来たかった。こんなに版画が好きなのに自分ではできる気がしないので未だに踏み込めない分野で。そんなもの囲まれてしやわせでした♪近くて遠いな、町田市。落語会は三つ。並木橋、今回はちゃんと(ひとりじゃなかったから)開始時刻前に着いて、たっぷり笑った!らくご@座・高円寺は派手な建物。欠員で誘われての久しぶりの喬太郎さん。やっぱり、すごい。この一年、自ら出向く落語会にはもれなく天どんくんが出てるから、偏ってるようだけど意外といろいろ聞けてて楽しんでたけど、たまにはいいね♪昨日も初めて行ったホールで。ことしは初めて訪れる会場をメインに天どんくんの追っかけやってます♪飽きない・・・どころか、どんどん好きになる。映画はまだ1本きり。これについては次回の『シネ丼』(4/30UP予定)に書くつもりなので割愛します。読んでね(*^-^*)ゞそして、免許の更新に行ってきた。もう20年も乗ってないから勿論、無事故無違反の「優良」で5年おき。ま、ま、いつか、ど田舎に引っ越したら乗るから要る。5年も使う免許写真の為に散髪しに行ったけど、切られ過ぎて(私の癖の強〜い髪に気を利かせてくれてのコトなのよ)トホホな写真でまた5年。やれやれ。
庭のアンジェリケもことしはキレイに咲いたよ(寄りで撮るとチューリップとは想えないでしょう?)***ほんと、いろいろあたらしく始まるし、てんてこ舞いの四月。残り、あと1週間やん!


2月 7 2010

Dr.パルナサスの鏡

映画

雪が降ってはしゃぎ過ぎたのか?翌朝(水曜)にはもう殆ど解けていて、しょんぼりしつつも早朝から『Dr.パルナサスの鏡』を見に行って、帰ってきたら風邪ひいてた(>_<)
死んでしまう何日か前のヒースが映画の中ではしっかり動いてる!(当たり前。)そんな尋常でない感情が邪魔してしまうけど、物語が面白いからだいじょうぶ♪
移動式幻想館、扮装した親子と従業員が客を呼ぶ。この段階で私なら速攻舞台にへばりついて釘付けだけど、ロンドンの人々は胡散臭そうにしているだけ・・・から話は始まる。と云うわけで、喰い付きまくりで最後まで。夢と勇気も貰ってしまった(^ェ^)テリー・ギリアム監督にしては異常に解り易く、きちんとまとまった映画だったわ。変わりたければ、勇気を***
しかし、パルナサス博士の幻想館に入りたいね〜〜〜っ!きっと、愛しのふかふか(パンダちゃん、犬猫、トラ、アルパカ、山羊、サル・・・)の動物たちにまみれるコトでしょうよ♪チロとテンちゃんも勿論いるよ(U´ω`)あああ至福***レスリーと麻雀!これも叶わぬ欲望だったなぁ***暖炉と坊やとあなたぁぁぁも。欲深いね(^ェ^;)
と云うわけで、オススメしましょう。楽しんだ者勝ちです♪

で、治るんだか治らないんだか鬱陶しい風邪です(;´д`)皆気をつけて。
写真は亀戸にある鳩が出入り自由(?)の豆屋さんです。吃驚。


1月 14 2010

麻雀、落語、映画。

映画 活着

三十歳のときの元旦にうっかり麻雀を打ってしまってから、土に水が浸み込むように生活の一部になった。そうなるのが判っていたからずっっっっっと打たないように我慢してたのに。子供の頃からゲーム好き。近所の友だちのうちで遊びで打ってから魅せられた。素敵なアイテム麻雀牌の存在と面白過ぎるゲームに。然し、小学生は忙しい。その子とばかり遊ぶわけにもゆかないし、当時から既に多趣味だったからその時点ではハマらずに済んだが忘れられるわけもない。その後の貧困、労働、レンアイで兎に角暇がないことで見ないふりをし、勿論その間何度も誘惑はあったけどハマると壊れる(いろんなものが)から我慢し続けてた・・・のにさ。
そして、麻雀を始めたコトを知った同人誌仲間が速攻誘ってくれたのが2ヶ月に一度仲間内で開かれている麻雀大会。その元旦以降2度目に牌を握ったのがこの大会。以来、同じ雀荘(写真)で開催され通ってたんだけど、今月閉店と相成った。年6回とは云え、15年通ったら名残惜しいに決まってます。貸切で使わせて貰ってたのでのんびり打てたし。一度だけテンちゃんも妹に連れられて訪れたこともある思い出いっぱいの雀荘です。この前の日曜がそこでの最後の大会だったのに、私は遅刻&早引きしてしまったのでお別れの会に参加できなかったんだけど。その雀荘の近くに映画館(早稲田松竹)があって、二本立てを当日のみ分割して見られるコトを近年知り、麻雀大会の日に見たい二本がかかってたら絶対利用してやる♪と虎視眈々狙っていたところ、その日にやっと訪れてしまったから・・・。

大会の前に朝イチの『さらば、わが愛〜覇王別姫』(1993)を見たら、張國榮(レスリー)が生きてるときには勿論出てこなかった想いが実際のレスリーとかぶってしまうかのようなあのラストで込み上げてしまい号泣。(そんな自分が嫌だったけど、仕方なし。)すっかり化粧が落ちたまま大会に参加。反省の多い半荘4回を打ってから、二本めの『花の生涯〜梅蘭芳』を見た。同じ監督の去年公開された作品でどちらも京劇の役者を描いているんだけど、続けて見るとレスリーの凄さが際立つ。梅蘭芳の方がよりカリスマを演じなければならないが、黎明(レオン・ライ)では足りない気がしてしまった。そんなことを想わなければ、ひとりのカリスマの伝記ものとしては堪能できる作品です。近年の同監督のなんじゃこりゃ?作品(『無極』です。)を想うと余計に。
それにしても、新年早々華やかな二本立てを謝謝でした***

火曜に初めて訪ねる会場で初笑い。先月の23日と同じふたり(天どんくんと一之輔くん)の落語会。ふたりで二席ずつ、高座が近いのもあるのかふたりの熱演が直球で届いて頗る堪能した!朝ドラ『ちりとてちん』で何度も聞かされた『愛宕山』を初めて生で聞いた。一度、落語の先達がCDを貸してくれたけど、聞いてると見えないのがイライラしてくる。聞いてるだけでも何かすごい動作をしているのは判るが想像で補うのは違うと想ってしまって。そんなわけで「愛宕山」、見られてよかった!んです。落語は・・・生で聞けなくても、せめて映像付きで***いやぁ、めっさ笑った(^ェ^)謝謝。

そして昨日、近所で『SOUL RED 松田優作』を見た。優作が出た映画、ドラマ等々の映像と優作に纏わるひとたちのインタヴューで出来ている映画(なの?)。その中で紹介されてる映画&ドラマは全部見てて(ファンなら当たり前?)、ひとつひとつに想いが溢れ、妙な気持ちになる。どうして優作が好きなのかさっぱりわからない。好きだからしょうがないとしか云えない。細かい想いは長くなり過ぎるから書かないね。(5秒前までそれを書こうとしてたけど、)誰にとってもどうでもいい話だからね(^ェ^;)取り急ぎ、これは優作が好きでないひとには全くオススメできない作品です。こんなすごいひとがいた!と云うことをお知らせする媒体としては全然足りないし、伝わり辛い。優作を小さくまとめるのは無理。無理を承知でまとめた想いも理解しつつ、見れてよかった***『SOUL RED』の中で紹介された1シーンを見ただけで号泣してしまった映画があった。さて、何でしょう?(←難問。)

そんなわけで、ことしも相変わらずです。


1月 9 2010

廃墟。

映画 活着

新年早々、廃線マニアに誘われてダ~リン共々四人連れで足尾方面に向かった。車で。私は余り詳細も知らなかったが、面白そうなのでついてゆく。
わたらせ渓谷鐡道・間藤駅に着くと、そこから先に駅がなく線路だけが取り残されて続いている。と云う線路(写真上)がその近辺にはいくつもあって、果ては・・・どれも途中で進めず未確認。廃線を辿ると廃墟(写真下左)に当たるものも有り、廃墟好きは萌えまくり♪写真を沢山撮りました。けど、きりがないので少しだけ。初めて訪れた足尾はとても台湾(十分辺り)の景色に似ていて不思議な感じがした。楽しかったね♪ありがとう***

その二日後に映画美学校にて試写会。ことしの初映画は『イエローキッド』。新人(とは想えぬ)監督の力作だ。重い設定箇所もあるけど、ある意味お初に相応しい刺激を与えて呉れる映画だった***のとは別に映画美学校、存在は承知しててもこんなところ(しょっちゅう行ってる有楽町のすぐ近く)にあるとは知らなくて、用事もないし初めて訪れたのだが頗る素敵な建物だったのよ!然し、いっしょに見に行ってくれた友人にこの建物はあと一ヶ月くらいで取り壊すのだと教えられ、とり急ぎ写真を撮りまくったけど学校だし関係者もいるし気が引けて発光させないで撮ったものだから、イマイチしっかり写っているのが少なくて(;_;)下右だけね。もうすぐ廃墟・・・つか消えてしまうなんて!残念無念だわ。とは云え、最後の最後に偶々入ることができたのは頗る幸運だったわけで。いっしょに行ったのが美学校に詳しい方だったのも***ミラクル?


11月 18 2009

こころのなか。

映画

20040208-688一昨日、2本立てで『I COME WITH THE RAIN』を見に行った。『夏至』と『シクロ』で好きになってしまったトラン・アン・ユン監督の新作だけど見逃したから。主演の三人に食いつけず(仕方ないね)ぼやぼやしてたら見逃した。でもね、見なきゃいけない映画だった!李璨琛(サム・リー)が出てきた!知らなかった私は迂闊だが、「この映画、サム・リー出てるから見なきゃダメだよ〜」って、云ってくれる友だちがいないのが少しさびしくなった×××ま、なにはともあれ見れて助かった。
主役の三人の共通点はこれまでにとんでもなく酷い目に遭っているからもう怖いことなんか何もないと云うことだ。そんな三人が絡み合う夢のような物語だけど、終始痛い(身も心も)。でも痛くないのは夢のようだからだ。そして私はやっぱり好きかもねぇ・・・特異体質(不死身?)の青年の存在も、相変わらず画が綺麗なのも。(劇中の芸術家の作品は吐きそうだけど、気になって見てしまう・・・)亜細亜映画を偏愛している方、こころに余裕がある方にはオススメします***サム・リーのお蔭で少し和める時間ができている(私だけ?)のはこの映画の救い。ホッとするラストも。あぁ、神様・・・
同時上映は『イエスマン』。ジム・キャリー主演のコメディーだから見ても見なくても・・・だったけど、これが頗る好かった!!『MASK』以来の極上の面白さ♪の上に生き方について考えさせられると云うオマケ(こっちがメインか?)付き!もう、超ラッキー☆彡すっごいかわいい映画です♪満面の笑みでオススメします***
と云うわけで、800円で満喫してしまった報告でした。

写真は調神社(ウサギがいっぱい!)の水を出すウサギ様。また会いたいのだが・・・


10月 3 2009

中秋快楽!

映画

00007さてさて十月。朔日は映画を3本見に行った。前日から連ドラ見逃してしまったほど頗る不安だったのは、2本めの映画がほぼ4時間あるので途中で眠らずに3本全部をしっかり見られる自信がまるでなかったからだ。
しかし、1本めの『子供の情景』はイラン映画(今回はイラン・フランス合作で舞台はアフガンだったけど)でお馴染みの「子供に過酷」が全開で、主人公のバクタイちゃん(←役名。頗るかわいいおんなのこ。6歳)が心配で心配で眠ってなんかいられない。どんなに過酷でもがんばってしまう健気な子供たち。日本の子供たちにこそ見てほしい映画。自分たちがどんなに恵まれているかを、そしてそれがどんなに不幸(残念)なことなのかに気づくといいのに・・・。それもこれもどれも大人の所為です。戦争してるのも溺愛し過ぎてるのも大人だけ。子供は巻き込まれてるだけ・・・。監督のハナ・マフマルバフは撮影当時17歳、過酷な現状の中でもおんなの子らしい色彩豊かなやわらかい作品に仕上げています。機会があれば是非見てください***
そして、2本めの『愛のむきだし』・・・タイトルそのままの”愛のむきだし”がかわいいやら、くだらないやらで面白過ぎて眠る暇はない!真剣にイノチガケでくだらないとこんなに面白い!オススメだけど、4時間だ。オススメだけど、吐きたくなる(拒絶)ひともいるだろう。普段、真剣にイノチガケでくだらないことをしているひと(私やん。でも面白くはないが・・・)は是非!!!!!
3本めは劇場を移して『新宿インシデント(原題:新宿事件)』。成龍(ジャッキー・チェン)主演の笑い抜きの社会派ドラマ。『新ポリス・ストーリー(重案組)』以来久々の。でも、今回は警察にお世話になる方の頗る悪い子ジャッキー・・・。やはり吃驚。とても真面目でいいひとだからこそ、走ってしまった黒社会。かなしい物語だけど、もう後戻りできない彼を最後までしっかり見た。成龍はどこへゆく・・・?
香港・台湾映画迷(ファン)としては成龍ファミリー(彼の作品でお馴染みの面々)勢揃い+林雪+高捷(!!)が出てて頗るうれしかった♪すごく近所(江戸川河川敷)にも撮影しに来てたのに全然知らなくて残念だったなぁぁ・・・皆な東京に来てたなんてぇぇぇっっっ(>_<)・・・と云うわけで、一睡もすることなく完遂したのでした!

昨日は『南極料理人』と『ハリー・ポッターと謎のプリンス』を見てきたよ。
『ハリー』は前作の最後にシリウス(ゲイリー・O)が「え?」っと云う間に殺されてしまって、信じられなくて、魔法使いだからなんとかなるのでは?の想いで待ちきれなくて見に行ったけど、やっぱりシリウスは戻ってこないばかりか更に大切なひとが・・・(;_;)今回、いろいろ明かになって更に更に謎が深まったスネイプ先生が素敵な結末(もしくは地獄)を・・・???う〜ん、続きは来年と再来年。うへ〜(;´д`)原作を読んでるひとは続きを教えないでねー!!

『南極料理人』は男たちの『かもめ食堂』?気楽にどうぞ♪伊勢海老のフライ、イマイチなのか〜・・・(^ェ^;)意外。
明後日はまた試写会込みで3本見ます***まじで?ぜったい眠るわ〜〜

今日は中秋。月がキレイ。月餅(ユエピン)もいただきました。とんかつも揚げました。(イカフライはなしで。)なのでスワローズは連敗から抜け出しました!効いてるな〜


9月 30 2009

空気人形+1

映画 植物

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金木犀がちらほら匂ってきてるけど、ウチでもご近所でも朝顔はまだまだげんき。これは七月末から咲き始めたけど、開いてびっくり!ひとつひとつ顔が全然違ったりする(青と白の配分と組み合わせが)ので、ついつい咲く毎に写真を撮ってしまう。ほんの一部だけど、並べて比べてみたくなったので♪一本の茎から咲く花でこんな風なのは永い園芸生活でも初めてだったからさぁ〜。って、永くても園芸家レベルは超低い(^ェ^;)

そんなわけで、九月もお終い。スワローズは6連勝なんかもしっかりしたし(でも今後が肝心。)心置きなくサヨナラする前に昨日は映画を見に行った。

是枝監督の新作。ダ〜リンは2本パスしての久しぶり。そんな『空気人形』は主演のペ・ドゥナのつくり出す空気に満たされて、ふわんふわんと包み込まれてしまう。こころを持ってしまった空気人形(性欲処理人形)の彼女に起こることのすべてに一喜一憂の忙しさ。やさしい男子が現れる、ARATAのリアクションにジョーくんの第一声に板尾くんのネジけた愛情にいちいち腰が砕ける。ふにゃふにゃ。そんなわけでペ・ドゥナに感情移入し過ぎて、最後に見た夢のところからもう涙が止まらなくなってエンドロールが見えなかったんだけど、後で撮影が李屏賓(リー・ピンビン)だと知って吃驚&納得。ずっとあの独特のこころ惹かれる空気(私は頗る居心地が好い。)で満たされていたものね***
〈空気人形=空っぽ=何かを満たすことができる〉から孤独と希望を描き出していると想ったけど、去年見た『TOKYO!』の中でいちばん好きだったボン・ジュノ監督の「シェイキング東京」を想い出させてずっとシンクロしていた。東京って・・・

ま、そんなわけで続けて『リミッツ・オブ・コントロール』を見たんだけど、『空気人形』で胸がパンパン(でも貧乳)で”NO LIMITS NO CONTROL”しか覚えていないような有様(>_<)劇中の科白のように想像力で補えるとは想えないのでまた見てきます。こちらもまた撮影がクリストファー・ドイルだったりして、必見でしょう***(万人が耐えられるとは想えないけど、この新作は。ジャームッシュ監督大好き!なひとのための映画?)
明日はちょっと恐ろしい(体力的に)三本立てに挑戦の予定。達成なるか?


9月 10 2009

勝てない(;_;)

映画

00009勝ちたくても勝てない。6連勝どころか借金持ちに(>_<)敗因が明白なだけに次勝てる気もしない。なんとかならないものかと今晩はトンカツを揚げてみたが9回表で逆転されて負け。いっしょにイカフライも作ってしまったから?「イカはいかん!」とダ〜リンが云った。まじで笑えない。だって〜〜ぇぇ、イカフライの方がトンカツよりもぜったい美味いじゃん!ついでに揚げてもええやん〜〜っっ
あー、もう!トンカツなんか食べないっ(>_<)明日はカツオにしてみるか・・・(懲りてない。)

9日は『クリーン』を見に行った。張曼玉(マギー・チャン)主演の2004年の多国籍(仏・英・カナダ)映画が今頃公開。短篇じゃないアサイヤス監督の映画を見るのはこれが初めて。薄暗い中でネオンが光る工場地帯のようなところの対岸に頭モジャモジャのマギー・チャン、そこからもう彼女から目が離せない・・・ん?これはダルデンヌ兄弟の映画を見てるときと同じだ。でも主役は超スターだし、共演者も。愛しのダルが出てる!のを忘れて(「ぜったい見にゆかねば!」だけが残ってて見に行ったわけで)見てた。あれ〜?ダルにそっくりな子が出てる・・・って、ダルじゃん!友だち同士の役柄のマギーとダルは実際も同い年。(ついでに私も♪)このふたりが映画で共演するなんて!なんて素敵!(この間、勝手に至福♪)物語の中心(両端かも?)に音楽がある。音楽が繋ぐ物語でもある。あきらめなければ、希望はなくならない***加油!
好い映画を見てしまったから、ハシゴして『色即ぜねれいしょん』を見ようと想っていたけどやめとこうかなぁ・・・って気になったけど、結局見に行った。
偶々だけど、こっちも中心(または両端)に音楽がある映画だった。確かに主役もメイン脇役もミュージシャンだけど、こんなに!?とは想ってなかった(あさはか)。舞台は京都と旅先、関西弁が喋れるひと(関西人)が随分しっかり配役されていて耳が心地よい。勿論私は高1男子のほとばしる××への想いは判らん、でも主人公と同じように持て余す程の情熱で闇雲に必死やったから前作同様どーしてか共感してしまう。ウチらも高1のときに初めてYHを利用したしー。それもなぜか日帰りで楽々行ける京都の。大文字焼きの日(8月16日)やったのは偶々で、それが目当てじゃなくて、当時も毎日疲れてて(貧乏やからやらなあかんことが多い。)お寺でも巡って癒されようと想ってのこと。(でも仏像は見れない、怖いから。)・・・なんて話はどーでもよくて、昨日は想わず「いとしい二本立て♪」になって御満悦だったのよ***こころに響くかどうかは巧い下手じゃないのよね。巧いのも手段のひとつではあるけど、やっぱり・・・愛だろ、愛(懐かしい・・・)?

と云うわけで、『カムイ外伝』は異常にバランスの悪い映画で良いところと悪いところが交錯してしまって勿体なかった。役者は好い。松ケンは見た目が全然カムイじゃなくて最初は戸惑って見てたけど、終劇の頃にはすっかりカムイにしか見えなかったし、佐藤浩市の馬鹿殿(阿呆の振りをしているのか?)は本当に阿呆にしか見えなくて頗る怖かった!!!あー、でも鄭伊健(イーキン・チェン)が出てるのはうれしいけど、彼じゃなきゃ駄目か?吹き替えやし。イーキンが演る意味が全然解らなくて、なんや居た堪れない気持ちになってしまったわ。ほんま勿体ない・・・数々の意味の解らぬ不自然な表現をわざとやってるんやったら、今度は(続編を撮るなら)是非やめてほしい。

写真はダチュラの実(種)。ここがいちばん強毒らしい。