空気人形+1

映画 植物

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金木犀がちらほら匂ってきてるけど、ウチでもご近所でも朝顔はまだまだげんき。これは七月末から咲き始めたけど、開いてびっくり!ひとつひとつ顔が全然違ったりする(青と白の配分と組み合わせが)ので、ついつい咲く毎に写真を撮ってしまう。ほんの一部だけど、並べて比べてみたくなったので♪一本の茎から咲く花でこんな風なのは永い園芸生活でも初めてだったからさぁ〜。って、永くても園芸家レベルは超低い(^ェ^;)

そんなわけで、九月もお終い。スワローズは6連勝なんかもしっかりしたし(でも今後が肝心。)心置きなくサヨナラする前に昨日は映画を見に行った。

是枝監督の新作。ダ〜リンは2本パスしての久しぶり。そんな『空気人形』は主演のペ・ドゥナのつくり出す空気に満たされて、ふわんふわんと包み込まれてしまう。こころを持ってしまった空気人形(性欲処理人形)の彼女に起こることのすべてに一喜一憂の忙しさ。やさしい男子が現れる、ARATAのリアクションにジョーくんの第一声に板尾くんのネジけた愛情にいちいち腰が砕ける。ふにゃふにゃ。そんなわけでペ・ドゥナに感情移入し過ぎて、最後に見た夢のところからもう涙が止まらなくなってエンドロールが見えなかったんだけど、後で撮影が李屏賓(リー・ピンビン)だと知って吃驚&納得。ずっとあの独特のこころ惹かれる空気(私は頗る居心地が好い。)で満たされていたものね***
〈空気人形=空っぽ=何かを満たすことができる〉から孤独と希望を描き出していると想ったけど、去年見た『TOKYO!』の中でいちばん好きだったボン・ジュノ監督の「シェイキング東京」を想い出させてずっとシンクロしていた。東京って・・・

ま、そんなわけで続けて『リミッツ・オブ・コントロール』を見たんだけど、『空気人形』で胸がパンパン(でも貧乳)で”NO LIMITS NO CONTROL”しか覚えていないような有様(>_<)劇中の科白のように想像力で補えるとは想えないのでまた見てきます。こちらもまた撮影がクリストファー・ドイルだったりして、必見でしょう***(万人が耐えられるとは想えないけど、この新作は。ジャームッシュ監督大好き!なひとのための映画?)
明日はちょっと恐ろしい(体力的に)三本立てに挑戦の予定。達成なるか?


2 Responses to “空気人形+1”

  • はなうえなおみ Says:

    あのさ、家の朝顔、つる切っちゃてから、ばんばん咲き始めて、ものすごくきれいだよ。みんなきれいなブルーなんだけど、しぼむ時は、昔の朝顔の赤になるよ。種ができてるのを1回もみてないけど、種はできないのかなあ。

  • はちまき Says:

    ヘヴンリーブルーは花が小さいから種も小さくて、
    見つけにくいかも知れないけど一応できますよ(^ェ^)

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